セダン愛を語るブログ。

セダンこそ至上。

Vol.19 マツダ アテンザ

マツダにセンティアというセダンがありました。

5m近いサイズなのに運転席が最上のセダンでした。

今で言うクーペルックの流麗なスタイルが自慢でした。

 

現行のアテンザが出た時に、少し似た印象を覚えました。

デザインテイストは全く異なりますが、パーソナル感は一緒。

素直に格好よく、お値段以上の価値があるように見えます。

 

実際には長すぎるんですけどね。停まってるときが最良。

急ブレーキでノーズダイブした際には不細工に見えます。

モノとしての凝縮感はなく、冗長感があります。

 

顔の圧力の割に、尻の軽さがあるんですよね。

FFなので仕方ない部分はあるんですが、どうも弱い。

踏ん張り感に欠けるというか、そんな感じです。

 

エンジンは実は2.5のガソリンがオススメです。

ディーゼルはギヤが高すぎてパワーを感じません。

ましてやMTでは回す楽しみがないので苦行となります。

 

サイズが近いクラウンとどっち選ぶかと言えば、どうでしょう。

多分比較対象にはならないと思います。セグメントが違う。

でもカムリやレガシィと比較するかと言えば、また違うかも。

 

アコードHVとはディーゼルを比べてもいいかも知れません。

あとパサートとも比べてもいいです。エコカーとして対決。

そんな不毛な比較に疲れたとき、ガソリンの安さに気付きます。

 

 

結論。2リッターでもいいです。ベースグレードを買いましょう。

Vol.18 スバル WRX

ここで取り上げるのはSTiではありません。S4です。

前者はセダン云々というよりスポーツかーですから。

先代のように、セダンである必要は一切ありません。

 

S4はいわば「レヴォーグのセダン」です。

インプレッサのセダンとは違うことをアピールしています。

…何が違うのか。幅かなぁ。室内かなぁ。うーん。

 

2リッターターボで300馬力。CVTで楽々運転っていう。

…要る?1.6ターボも充分過ぎるくらい走りますよ。

STiと別路線にするなら、2.5とか3.6とか積めばいいのに。

 

スバルのNAエンジンは良いのです。ターボよりも良い。

コンパクトボディにフラット6とかを積んでみてはどうか。

アメリカで売れれば収益は確保できる訳ですし。

 

ダンたるスタイルははっきり言ってよくありません。

ゴテゴテしてて寸詰り。何よりタイヤオフセットがダサい。

トラックかよと思うほどタイヤが引っ込んでいます。

 

車高を下げる必要はありませんが、踏ん張り感が欲しい。

ましてや300馬力ですよ。只者ではないクルマですよ。

BMWなら340i持ってこないと張り合えないはずです。

 

 

だったら3シリーズ買うよなぁ。値段も高いし。

Vol.17 トヨタ プレミオ

何故か金融機関の方が乗っていることが多い車種です。

カローラではなく、マークXでもない中途半端なクルマ。

実はこのポジションが結構重要だったりするのです。

 

金貸しは人に恨まれてナンボ。角を立てては仕事にならぬ。

ましてや職員数はそれなりに多く、上司にも気を遣います。

いきなりマークXやクラウンじゃヒエラルキーが保てません。

 

日本人の思慮深い所にハマるのが中庸たるプレミオです。

いわば小さな高級車な訳です。満足しなくても不満はない。

後席もリクライニングします。必要かと言えば不要ですが。

 

カローラ譲りの扱いやすさと少し広めのキャビン。

マークⅡ時代は明らかにコロナの方が広かったですよね。

パチモン臭い木目パネルが無ければ良いクルマです。

 

もっとシンプルに、実用的かつオシャレならいいのに。

国内でVWのゴルフになれるのは、実はこのクラスなのに。

長期生産で償却しきってるんだから、安くなればいいのに。

 

 

素グレードで150万円台なら売れないもんかねぇ。

Vol.16 ボルボ S60

初代が出た時の衝撃は大きいものでした。え?ボルボ?と。

四角四面カクカクとは程遠いクーペルックなセダンだし。

それまでのボルボのセダンは酷いもんでした。

 

今でもボルボイコールワゴンだという人は多いと思います。

実際S60は超ニッチな選択肢だと思います。

敢えてワゴンではなくセダンを買う理由があるんです。

 

流麗なセダンらしいフォルムなのがS60なんです。

Dセグメントで寸詰り感はありますが、綺麗なラインです。

長い顔と分断されたウエストラインなのに妙に美しい。

 

ドイツ車はこんな不合理なことはしないと思います。

直列6気筒を横置きするためのレイアウトですから。

キャビンにエンジンがめり込まないためと言っていますが。

 

短く幅広なのに、妙にアメ車っぽく見えるときもあります。 

 初期型は特にバタ臭い顔をしているからかも知れません。

デカい顔とバランスするならワゴンなんですけどね。

 

でもワゴンは尺が小さめなので格好よくありません。

同じハッチならV40の方が綺麗な形をしています。

それを言うならS80の方が伸びやかで素敵なんですが。

 

要するに中途半端なんです。見栄えも実用性も中途半端。

でも1.6リッターないし1.5リッターには見えないです。

3リッターツインターボと同じ車体だからこその魅力。

 

ベースグレードにおける良心はボルボが1番だと思います。

何の不満もありません。エンジンが小さいだけです。

値段が安い訳ではないですが、オプション積まなくてもよい。

 

 

中身はフォード・マツダと一緒なのをどう思うかですね。

 

Vol.15 アウディ A4

ドイツ人の美的センスは時として暴走しがちです。

それってアリなのか?と思うデザインのクルマもあります。

近年のアウディはそんな感じが再燃してきています。

 

LEDヘッドランプになってからクルマは無表情になりました。

デザインの自由度は大きくなりましたが、どうなんでしょう。

ドイツ人はクルマに感情を求めたりしないのでしょう。

 

Dセグメントとしては大柄なボディで伸びやかさがあります。

現代のタイヤ外径だと、4.7m以下はちんちくりんになります。

A4はA3セダンがあるのでその点は楽な

位置付けですね。

 

 アウディで本来乗るべきはFFだと思うんですよ。

メーカーの良心はベースグレードにあります。

クワトロに非ずはアウディに非ず、的に言われても。

 

各メーカー共ダウンサイジングエンジンを積んできています。

メルセデスが1.6、BMWが1.5、アウディは1.4です。

これをFFだからといって同格に置かないのは違います。

 

ていうか1.4のFFでこんなに高いの?と思いますよね。

アウディを手頃な価格で知ってもらうグレードでしょうに。

それも下にA4やA1があるから不要なんでしょうかね。

 

…でも縦置FFだからA4は偉いのではないでしょうか。

VWとは違うのだよという点はそこだけですもん。

従ってアウディに良心はない、というのが結論です。

 

モデルチェンジするも新鮮味ゼロです。前と何が違うのか。

A5スポーツバックの方がスタイルは断然素敵です。

A3とA5に挟まれて没個性的になっていると言えます。

 

 

ま、ディーラーの対応がまずかったので辛口になります。

 

Vol.14 日産 ティーダラティオ

もはや絶版車なんですね。ノートと統合されています。

サニーの系譜として、カローラよりも親近感がありました。

ティアナと同路線でしたが、安い分こちらは好印象です。

 

室内の木目調パネルも安っぽさ満点ですが、ティーダだし。

リヤエンドのパキパキ感も寸足らずなので仕方ないし。

むしろ前席の広々感はティーダでいいじゃないかと。

 

走行感覚は無視して良いかと。まーサニーの系譜だし。

カローラにしてもそうですが、走り味は無味乾燥です。

そんな所に金を掛けるくらいなら、もっと使う所があるはずです。

 

現行のラティオは残念ながら乗ったことがありません。

ノートのスーパーチャージャー仕様なら乗りました。

ダウンサイジングエンジンとして充分な性能だと思います。

 

実はノートは後席の頭上空間が広くありません。

ルーフが後端に傾斜しているので、実際の所狭いです。

でもそんな風には感じさせない工夫が施されています。

 

視界に入る天井部分は高く取ってあるので、狭く見えません。

これは上手いやり方だなーと試乗の際に感心しました。

ラティオ然り。乗ってみれば意外といい線かも知れません。

 

 

残念な点がひとつ。MT仕様が最悪なんですよね。

 

 

Vol.13 レクサス HS

車名を聞いて姿が想像できる人がどれくらいいるか。

逆に実車を見て車名が浮かぶ人がどれくらいいるか。

存在感がない訳ではないですが、限りなく希薄です。

 

このクルマの存在意義は外観にあらず。内装なのです。

よってセダンであろうがなかろうが関係ないのです。

ハイブリッド専用車種でトランクは小さめですし。