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セダン愛を語るブログ。

セダンこそ至上。

Vol.1 トヨタ クラウン

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第一弾は日本で最も売れているセダンことクラウンを取り上げます。

クラウンの矜持は「ニッポンのオヤジに最適化したこと」です。

つまり、日本人の男性の欲求を全て満たしたクルマとなります。

 

この場合の「オヤジ」は将来のオヤジ予備軍も含みます。

若い子には憧れの存在であり、オヤジにはステイタスとなります。

老若男に刺さるよう開発されたクルマがクラウンなのです。

 

実際に乗ってみても、オヤジになりきればいいクルマです。

デカい、高級感がある、静かで乗り心地も良い。文句ありません。

それに名前がクラウンです。クラウンだからこそ良いのです。

 

それに時代時代の最新装備を備えているのも特徴です。

現行車種だと普及版ハイブリッドやタッチパネル計器類など。

普遍的な価値というより、実は常に攻めているといえます。

 

リヤのオーバーハングを一杯に取って、トランク容量を確保。

奥行きよりも横幅を活かしてゴルフバッグが入るよう配慮。

それがクーペのようなスタイルの一助となっています。

 

全高を上げなくても、ゆとりの前後スペースで居住性を確保。

但しフロントシートは小さめなので長距離は難しいです。

張りの弱いファブリック地の方がオススメですね。

 

エンジン音は透過レベルを抑えて非常に静かです。

その点ではハイブリッドよりはV6の方を進めます。

トヨタの4GRエンジンは音もパワーも燃費も良いですし。

 

ハンドルはクルクルと軽く、少しダルなのが特徴です。

150系からラック&ピニオンに変わっていると思いますが。

それ以前のボールナットのような滑らかさがあります。

 

タイヤはロイヤル系の扁平率が高いものを勧めます。

アスリート系の18インチ+硬めの脚は少し趣が異なります。

やはりクラウンは法定速度を守ってゆったり走るクルマです。

 

全幅が比較的狭く、取り回しが楽なのも日本車らしいところ。

小型車から乗り換えても、あまり違和感はないと思います。

駐車場で全長を意識する以外は身構える必要はありません。

 

このクラスになるとドアヒンジは鋳物の大きいものになります。

ドアストライカーも樹脂製のスペーサーが付きます。

ドア周りは特に遮音と振動対策がしっかりしています。

 

総じて満足度は高いと思いますが、男性に限ります。

女性に対する配慮は感じないのが昨今珍しい車種です。

少なからずセダンは男性中心のクルマになりがちですが。

 

400万円を軽く超えるクルマです。そう簡単には買えません。

だからこそのステイタス、キングオブセダンがクラウンです。

こだわりがなければ、買ってもきっと満足することでしょう。

 

クラウンが嫌なら輸入Dセグメントクラスを買いましょう。

でもその前に食わず嫌いせず、一度試乗することを勧めます。

「あーこれでもいいかぁ」と思ったら、立派なオヤジです。